教育制度

SYSTEM | 人事・教育制度

プロフェッショナルを育成するために
「人」は、当社の経営資源の中で最も重要なものであり、すべての付加価値の源泉です。志の高い人材の能力を開花させ、現場で成果につなげていく人材とすることが、当社の人材育成の目的です。
当社のプロフェッショナルとしての活躍は、人材育成の仕組みによって支えられています。

キャリア・能力開発支援制度(NAC)

当社の目指す人材像は、「幅広い知識経験をもち、目標意識を持ってさらなる能力向上と、あくなき挑戦ができ、顧客の価値を高められるITのプロフェッショナル人材」であり、プロフェッショナル人材とは、自ら何をすべきか考え自律的、主体的に行動できる人材です。
「NAC」は、本人の主体性、上司とのコミュニケーションを基本として、プロフェッショナルとしてのキャリア・能力開発を計画的、継続的に育成するための人材育成の仕組みです。

<目指す人材像>
<キャリア・能力開発支援制度(NAC)>

キャリアと経験の見える化(ロールレベル定義)

プロフェッショナルとして目指す人材像および専門分野を8つの役割(ロール)と7段階(レベル)に定義することにより、現在の経験レベルと目指すレベルの状態を把握し、キャリア形成や育成における課題を見えるようにしています。
課題については、OJT・研修の実施など組織的な育成施策や個人のスキル開発に役立てるようにしています。

若手成長ストーリー

一人前のSEへの成長には、若いうちから十分な基礎力を体系的に身つけることが重要となります。
入社1年目から5年目を対象に、いつまでにどの基礎力をどのレベルまで高めれば良いか、必要とされるスキル、IT専門力の証明である資格取得など、プロフェッショナルとして必要な要件を一目でわかるようにしています。
「成長ストーリー」、「スキルチェックシート」、「行動目標シート」を上司、OJTトレーナーと目標設定し、身につけたスキルに応じて、個人個人にあわせた育成指導と、育成状況の確認を行い、着実な成長につなげます。

プロフェッショナル育成の土台となる3つの要素

プロフェッショナルの育成には、OJT(On the Job Training)、研修(Off the Job Training)、自己研鑽の3つが有機的に結合していくことが重要で、このうち1つでも欠けてしまうと、プロフェッショナルとして思うような成長ができないと考えています。

1OJT

OJTはプロフェッショナルとしての力を備える最良の機会だと考えています。自らの業務を通じて、さまざまな知識と技能を身に付けていき、専門性の高い先輩、同僚、顧客と仕事をともにしながら、より難易度の高い業務を通じて力を養っていきます。
とくに若いうちは、幅広い技術を理解し、しっかりとした基礎力を身につけることが重要と考えています。
若手成長ストーリー(1~5年目)を設定して、計画的にジョブアサインして、SEに必要な基礎力を養うことに力を入れています。
また、各現場での仕事や職場で起こる悩みを解消する制度(OJTインストラクター制度、メンター制度)を整備し、OJTを効果的に機能させ、若手の早期戦力化をはかっています。

2研修(Off the Job Training)

新入社員研修、若手成長ストーリーに即した1~5年目の必須研修にはじまり、全社共通講座、ITソリューション講座、ビジネススキル講座など、NRIグループ人材育成プログラムからプロフェッショナルの能力アップに必要な様々な研修を選択して受講できます。
その他、当社独自の技術トレーニング、海外トレーニング、海外先端IT企業訪問など充実した育成プログラムを用意しています。

3自己研鑽

OJTや研修といった与えられた場だけでは、プロフェッショナルとしてのさらなる発展は期待できません。あわせて各自の普段の努力が必要となります。
各種資格取得に対する報奨金、試験対策講座および受験料の負担、社内語学講座「英語塾」の開催などプロフェッショナルの成長に必要な努力を支援する制度が整備されています。
その他、各部門横断での自主勉強会(業務知識、専門知識、提案力強化活動、※NST innovation-Labなど)が数多く開催されており、社内では全員がプロフェッショナルとして自己研鑽に取組む風土が形成されています。

※NST innovation-Lab・・・組織を横断したメンバーによる、ITに関する勉強会です。誰もが自由に参加できます。

更なるプロフェッショナル育成へ向けて

当社では、プロフェッショナル育成のキャリアステップの一つとして、野村総合研究所グループ、味の素グループとの人材交流を行っています。
ITプロフェッショナルとして幅広い経験を積んでもらうこと、顧客ビジネスに精通したITプロフェッショナルに成長することを目的に、経験を積んでもらっています。